前回、「猫を飼うと生涯でどのくらい費用がかかるのか?」という記事を書きました。
すると次に気になるのが、「猫様が2匹になったら、費用って単純に2倍になるの?」という部分ですよね。
猫おばさんも最初は、「2匹ってかなりお金がかかるんじゃ…」と思っていました。実際、フード代や医療費は増えますし、猫砂の減りも早くなります。ただ、実際に2匹暮らしをしてみると、「全部が2倍」という感じでもなかったんですよね。もちろん増える部分はあります。でも、共有しているものもかなり多く、「思っていたほどではなかったな」と感じる部分もありました。
今回は、猫2匹暮らしで実際に感じた「増えた費用」と「意外と増えなかった費用」について書いてみます。
やはり増えるのはフード代や医療費
まず、当然ですが増えるものはあります。
特にわかりやすいのが、
フード代
おやつ代
猫砂
ワクチン
健康診断
通院費
このあたりですね。特にフード代は確実に増えます。仔猫様の頃はそこまででもないのですが、大人になるにつれて食べる量も増えますし、好みも出てきます。しかも猫様って、「昨日まで食べてたのに急に食べない」が普通にありますよね(笑)
「あれ?これ好きじゃなかったっけ?」となることもあります。
我が家も、色々試したフードが積み上がった時期がありました。そして現在は、もち、くもそれぞれ違うフードを食べてます(笑)さらに年齢を重ねると、療法食が必要になるケースもあります。そうなると一気に費用は上がりますね。医療費も当然1匹より増えます。
ワクチンや健康診断は頭数分必要になりますし、シニアになるほど通院頻度も増える可能性があります。ただ、実際に暮らして感じるのは、「何もかも常に2倍」という感じでもないんですよね。
我が家の場合、「もちだけ病院」「くもはほとんど通院なし」なので、体質もありますよね。もちろん病気によっては大きく費用がかかることもありますが、「2匹だから完全に2倍」と単純計算する感じでもありませんでした。
意外と増えなかったものもある
逆に、「思ったほど増えなかったな」と感じたものもあります。
例えば、
キャットタワー
ベッド
爪とぎ
おもちゃ
エアコン代
このあたりですね。キャットタワーは、最初は「2匹だからもう1台必要かな?」とも思ったのですが、実際は普通に共有しています。同時に違うキャットタワーに居ることがあまりないので、大きなキャットタワーは2台ありますが、1台でも大丈夫ですね。猫様って、人が思うようにはなかなか動いてくれませんよ。
ベッドも同じです。「それぞれ使ってくれるだろう」と思っても、結局お気に入りの場所に集まったりします。おもちゃも、なぜか片方だけが異常に気に入ることがあります。
エアコン代も、「2匹になったから倍」という感覚はありませんでした。(そりゃそうですよね(笑))結局、人間も含めて同じ空間で暮らしていますし、冷暖房を使う時間が極端に変わるわけではないんですよね。
お金以外で変わったこと
実際に多頭飼いをして感じるのは、「費用」より生活面の変化の方が大きいかもしれません。例えば、
毛が増える
掃除頻度が増える
トイレ管理が少し大変
夜中の運動会が激しくなる
このあたりですね。
特に追いかけっこはかなり迫力があります(笑)でも、その一方で、猫様同士で遊んでいる姿を見ると、「2匹で良かったな」と思うことも多いんですよね。そもそもですが、もちの猫友達が居てくれればと思って迎えたくもなので、猫同士で通称「猫会議」をしてくれてると嬉しいものです。もちろん相性もあると思います。すべての猫様が多頭飼い向きとは限りません。ただ、我が家では「思っていたより大変すぎる」という感じではありませんでした。
まとめ
猫様が2匹になると、当然ですがフード代や医療費など、増える費用はあります。特に将来的な医療費は、ある程度余裕を持って考えておいた方が安心ですね。ただ、実際に暮らしてみると、「何もかも単純に2倍」という感じでもありませんでした。キャットタワーやベッドのように共有できるものもありますし、冷暖房費もそこまで大きく変わらない印象です。
もちろん、猫様の年齢や体質、性格によってかなり変わると思います。それでも、「2匹だから全部2倍」と考えていた頃よりは、実際に暮らしてみると少し印象が変わりました。多頭飼いを考えている方は、不安な部分も多いと思いますが、「思っていたほどではなかった」と感じる部分も、意外とあるかもしれませんよ。

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