猫の誕生日やうちの子記念日など、特別な日に「猫にもケーキを用意してあげたい」と思ったことはありませんか?猫用ケーキには、魚や肉などを使った食事系のものから、人間用のケーキに近い見た目のものまで、いろいろなタイプがあります。ただ、せっかく用意するなら「猫が食べられるのはもちろん、見た目もかわいいケーキがいい」と思う人も多いはず。今回は、サプライズケーキ専門店「菓の香(かのか)」の「写真がそのままお顔に!にゃんこ立体ケーキ」を実際に注文してみました。
私が選んだのは3号・9cmサイズ。猫用ケーキとしてどんな商品なのか、注文前に気になったことも含めて紹介します。
菓の香の「にゃんこ立体ケーキ」とは?
菓の香は、大阪市にあるサプライズケーキ専門店。写真ケーキやキャラクターケーキなどのオーダーケーキを手がけており、その技術を生かして犬・猫向けのペットケーキも作っています。今回注文した「写真がそのままお顔に!にゃんこ立体ケーキ」は、猫の写真をもとに、ケーキの上に猫の顔を立体的に仕上げてもらえる商品です。3号・9cmから6号・18cmまでサイズが用意されています。このケーキの面白いところは、単に「猫用に作られたケーキ」ではないこと。飼い主も一緒に食べられることをコンセプトにしており、猫と人が同じケーキを囲んでお祝いできるように作られています。
猫用ケーキだけど、人間も食べられる?
菓の香のペットケーキは、猫や犬が食べられる材料を使いながら、人間も食べられるケーキとして作られています。今回のケーキは、スポンジに米粉を使用し、クリームには豆乳クリームを使用。猫の顔を作る立体部分には、白あん・餅粉・白玉粉などを使った練り切りが使われています。一般的な人間用ケーキとは材料がかなり違いますが、「猫用だから人間には食べられない」というタイプではありません。メーカーによると、試作段階から獣医師の協力を得て開発されたそうです。ただし、猫が食べられるケーキだからといって、たくさん食べさせていいわけではありません。アレルギーがある場合は原材料の確認も必要です。
原材料はどんなもの?
今回のケーキの原材料を見ると、スポンジには米粉、卵、トレハロース、菜種油、食物性油脂、イチゴゼリー、イチゴ、マンゴー、キウイなどが使われています。豆乳クリームには植物油脂、有機豆乳、糖類など。猫の顔を作る練り切り部分には、白あん、餅粉、白玉粉、トレハロースが使われています。また、アレルギー表示では、スポンジに卵、フルーツ部分にキウイが含まれています。豆乳クリームには大豆が使われているため、猫に限らず飼い主が食べる場合も、原材料は確認しておいたほうがよさそうです。
猫の写真からケーキを作ってもらえる
このケーキを選んだ理由のひとつが、やはり「うちの子の顔になる」というところ。注文時には猫の写真を送る必要があり、正面を向いた写真が指定されています。送った写真を見ながら猫の顔を作ってもらうため、どんな仕上がりになるのかも楽しみなところです。ただし、材料の性質上、写真とまったく同じ色を再現することは難しい場合があるとのこと。写真そのものを印刷するタイプとは違い、立体的な猫の顔に仕上げてもらえるのが、この商品の特徴です。
注文するときに確認しておきたいこと
このケーキは注文してすぐに届くタイプではありません。配送の場合は、注文日を含めて7日後以降の発送。店頭受け取りの場合は最短5日後からとなっています。誕生日など日にちが決まっている場合は、余裕を持って注文したほうが安心です。配送の場合は冷凍のクール便で届き、食べるときは冷蔵庫で解凍します。目安は季節によって異なり、春・秋は約10時間、夏は約8時間、冬は約12時間。解凍前にケーキ側面の透明フィルムを外しておくと、クリームがフィルムについてしまうのを防げるそうです。賞味期限は冷凍保存で3日、解凍後は冷蔵保存で24時間となっています。
実際に猫たちは食べてくれた?
さて、ここが一番気になるところ。
どんなにかわいいケーキでも、猫が食べてくれなければ「猫のためのお祝い」としてはちょっと寂しいですよね。今回は実際に注文して、もちとくもに食べてもらいました。


普通の人間用のケーキみたいで、くもの誕生日ケーキなので、リトルくもがケーキに座っています。味は、猫用なので薄いのかとおもいきや、普通にケーキとして食べても遜色ないお味。でも、これ猫様が食べても大丈夫なの?と思いつつ、頂きました。

好奇心旺盛のくもは臭いをかぎましたが、結局食べてくれませんでした。クリームだけど指で取って鼻まで持っていったら、少し舐めた?のですが、やはり食べず。。。もちは、当然ですが、一切食べませんでした(笑)このケーキの良いところは、猫様が見向きしなくても、飼い主がおいしく頂けるということでしょうか。
まとめ
菓の香の「にゃんこ立体ケーキ」は、猫の写真をもとに立体的な顔を作ってもらえるのが大きな特徴です。米粉のスポンジや豆乳クリーム、練り切りなどを使い、猫だけでなく飼い主も一緒に食べられるケーキとして作られています。そして何より気になるのは、「猫は本当に食べてくれるのか」。食べられるけど、食べてくれるかは別の話ですよね。特に食べ物には保守的な我が家のもちくもは、食べてくれませんでした。ささみとかマグロとかのケーキだと食べてくれるのかな?と思いつつ、これに懲りず他も挑戦したいと思っています。また、ご報告しますね。

コメント